【新宿店】防災トークイベント「東京防災カレッジ 防災トークセッション」 ハンズ新宿店

9/7(日)
無料 予約受付終了

東京防災情報誌 編集長の乾さんと石川県珠洲市在住の松井さんをお招きし、「能登半島地震から学ぶ、首都直下地震への備え」についてお話しいただきます。

参加費 無料
所要時間 約60分
定員 1回20名
開催場所 6F 「HANDS DO」コーナー
注意事項※小学生のご参加は必ず保護者同伴にてお願いいたします。

「もし今、東京で大地震が起きたら?」 能登半島地震という直近の大災害から得られる教訓は、首都・東京の防災を考える上で欠かせません。
本イベントでは、被災地の「生の声」と専門家による「調査報告」を元に、来るべき大地震への備えをアップデートします。


1.被災地からの貴重な証言: 石川県珠洲市在住の職員が語る、被災直後のリアルな状況と避難生活の実態。
2.
具体的な調査データ: ライフライン(電気・ガス・水道・通信)の停止が市民生活に与えた影響を、現地調査に基  
  
づき解説。
3.
東京への応用: 首都直下地震・南海トラフ地震に、私たち一人ひとりはどう備えるべきかを考える。


松井氏提供写真(避難所風景)


◎登壇者プロフィール
松井 由紀子さん(市役所 市民課勤務)

市役所 市民課勤務
2024年1月1日の能登半島地震で被災。
金沢市から珠洲市の自宅へ車で帰る途中に、震度6強の大きな揺れに遭遇。
自動車走行中に目の前の道路が割れるという、すさまじい体験。
氷点下の厳しい寒さのなか、周りの人たちと協力し合って大変な状況を乗り越えた経験から、災害時にお互いに助け合う「共助」が何よりも大切だと伝える。
現在は、防災士を目指し防災について勉強中。


乾 栄一郎 さん(東京防災情報誌 編集長)

東京防災情報誌 編集長 / NPO法人東京都防災士会 理事
1995年の阪神・淡路大震災を神戸市灘区にて被災。
幸い、住んでいたマンションが丈夫だったため無傷
近所では60名以上の方が建物の下敷きになり亡くなるという、大変な被害を目の当たりにしました。
この経験から、特に東京のような大都市で命を守るためには、
 ●
丈夫な建物に住むこと
 ●
家具が倒れないように固定すること
 ●
避難所に行かずに自宅で生活するための備え(在宅避難)
この3つが非常に重要だと訴えています。
現在は、自宅で安全に過ごすための新しい避難生活のスタイルを提案



※小学生のお子様のご参加は必ず保護者の方同伴にてお願いいたします。その際は、保護者の方とお子様を合わせた人数でご予約ください。
※ご予約の人数を超える同伴者のご参加はご遠慮くださいませ。
※開始時間より10分過ぎても会場にお越しにならない場合にはキャンセルとなりますのでご了承ください。

 

開催日とご予約 ハンズ新宿店

  • ご予約は、各回前日19時まで受付いたします。
  • お申込み後の変更・キャンセルについては、受付完了の自動返信メールをご確認ください。
  • ご予約の際には@hands.netドメインよりメールをお送りします。事前にドメイン指定受信設定をお願いします。
    (自動的に迷惑メールとなる場合がございます。予めご了承ください。)
9/7(日)
11:00~12:00
受付期間終了定員 20